工業用バーコード読み取り

バーコードとは

バーコードは、製品や包装、部品につけられる機械読み取りが可能なパターンです。バーコードには、情報提供や宣伝目的で利用されるデータのほか、ライフサイクル全体を通して製品を追跡するためのデータが含まれます。

> ウェビナー:工業用バーコードリーダ入門基礎編

もともと、バーコードテクノロジの特許が取得されたのは1952年でしたが、1974年にオハイオ州の Marsh®スーパーマーケットでWrigleyのガムが商品として初めてスキャンされるまで、バーコードが使用されることはありませんでした。現在、さまざまな形式のバーコードが使用されています。単純な線が並んだだけの一次元(1D)バーコードや、ドットと正方形で構成される二次元(2D)コードがあり、QR(Quick.Response)コードデータマトリックスコードは最もよく使われる二次元コードです。最新の二次元コードには、一次元コードをはるかに上回る量のデータを保存し、取得することができます。これは、一次元コードではデータを水平方向にしか記録できないのに対して、二次元コードには、水平、垂直の両方向に情報を格納できるからです。

さらに高度な2-Dコードでは、1-Dコードより多くのデータを保存して読み出すことができます。これは、1-Dコードには水平方向にしかデータを持たせることができませんが、2-Dコードには、縦と横の両方に情報を持たせることができるためです。

 

レーザースキャナの仕組み

従来から、一次元バーコードの「読み取り」には レーザースキャナが使用されています。このテクノロジでは、レーザ光線を回転するプリズムに当ててバーコードに照射し、センサを使って反射光の強さを測定し、黒いバーと白いバーを区別します。残念ながら、このスキャン方法にはいくつかの制約があります。たとえば、航空、自動車から食品、医薬品までさまざまな消費者向けおよび産業用アプリケーションで二次元コードの使用が増えていますが、これらの二次元コードをレーザスキャナでは読み取ることができません。また、レーザスキャナが使用している機械的に回転したり周期的に振動するミラーやプリズムは摩耗しますし、衝撃や振動により簡単に損傷する可能性もあります。

画像ベースのバーコードリーダの仕組み

その点、 画像ベースのバーコードリーダ には、可動部品がないため、より壊れにくく、産業用には最適です。画像処理式リーダは、一次元および二次元バーコードの向きにかかわらず読み取れます。これに対し、シングルラインレーザスキャナは全方向性ではないため、バーコードをレーザスキャナの前に正しい向きで配置する必要があります。
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DataMan 画像ベースのバーコードリーダに関する詳細は、こちらから:

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