工業用バーコード読み取り

レーザスキャナ

バーコードの黎明期にはコードはレーザでしか読み取れませんでした。レーザスキャナは、レーザ光線を光源とし、周期的に振動するミラーまたは回転するプリズムを使用してバーコードをレーザ光線で前後にスキャンします。その後フォトダイオードがバーコードの反射した光を測定します。フォトダイオードが作成したアナログ信号はデジタル信号に変換されます。

レーザスキャナのメリット

古いテクノロジとはいえ、レーザスキャナには現在においても運用上のメリットがあります。まず、レーザスキャナは画像プロセッサを必要としません。また、高速で1秒間に最高1,300回スキャンすることが可能です。さらにレーザを使用することで、つまり光源と対象物の距離がどんなに離れていても基本的に発散しない平行光線を使用しているため、特別な光学系を使用すれば比較的離れたところからでも一次元バーコードを読み取ることが可能です。

レーザスキャナの制限

ただし、レーザスキャナに制約がないという意味ではありません。決定的な制約の1つに、一次元コードよりも普及しつつある二次元コードをレーザスキャナでは読み取れないというものがあります。また、レーザスキャナは印刷品質が悪い、コントラストが低い、ゆがんでいる、損傷しているなどの問題のある一次元バーコードの読み取りも得意ではありません。現実的には完璧な環境でコード読み取りをできることはほとんどないので、読み取りエラーや読み取り不可の回数は通常非常に多くなります。反射しやすい部品と光源を組み合わせると、ホットスポットが発生しレーザスキャナは混乱します。
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DataMan 画像ベースのバーコードリーダに関する詳細は、こちらから:

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