ご存知かもしれませんが、最近、一般的なアプリケーションで使用されるオープンソースのログユーティリティであるLog4j製品で、グローバルなサイバーセキュリティの脆弱性(CVE-2021-44228)が特定されました。この欠陥により、サイバー犯罪者はデータにアクセスし、Log4jが実行するソフトウェアをリモートで展開できる可能性があります。
この脅威に対応して、コグネックスの情報セキュリティチームは、コグネックスのIT環境を見直し、この脅威からコグネックスのシステムを保護するために熱心に取り組んできました。コグネックスは、Log4jの脆弱性はコグネックス製品に影響を与えておらず、コグネックスのお客様は何もする必要がないと考えています。
コグネックスは引き続き状況を監視し、状況が進展した場合に最新情報をご案内します。
コグネックスを引き続きご愛顧いただき、誠にありがとうございます。