最先端のテクノロジ

画像処理テクノロジ: PatMaxによるパーツ位置検出

コグネックスの特許技術、幾何学的パターン照合

PatMax
部品および特徴検出における業界の最高標準であるPatMax®は、最も困難な 条件でも確実で繰り返し精度の高いパターン照合機能を有しており、位置決め 用途には最適です。マシンビジョン用に高精度、高速、高生産、対象物検出用 に開発され、1997年に特許を取得した技術、PatMaxテクノロジは、位置決め用 途のみならず、この産業で幅広いパターン照合と検査に対応する弊社ビジョン ツールPatMax SA、PatMax XLC、Synthetic PatMax、PatInspect®、PatFlex、OCVMax™、IDMax などの照合ツールの基本ともなっています。

PatMax は、高度な幾何学的パターン照合技術を採用して、確実かつ高精度に部品の位置を特定します。最も困難な状況下でも、このツールを使えば、画像の視野内で容易に位置検出できるので、現場で部品を並べる労力やそのコストを削減あるいは排除することができます。PatMaxは、部品の形状検出を正確に実施することで、ビジョンを用いた部品形状検査にもその性能を最大限に発揮し、ビジョンシステムを用いた検査用途にもその信頼性の高さを発揮します。

パターン照合テクノロジ

マシンビジョンアプリケーションの最初のステップ、つまりアプリケーションの成否を決めるステップは、ビジョンカメラの視野内で対象物を検出するパターン照合と呼ばれるプロセスです。

パターン照合は、対象物がビジョンシステムに表示される方向などが異なるため、かなり困難となる場合もあります。従来のパターン照合技術では、一般的に正規化相関と呼ばれるピクセルグリッド分析に依存していました。この方法では、対象物のグレーレベルモデル(または基準画像)と比較した統計的な類似性を探し、対象物のXY位置を決めます。

この方法は特定の状況では効率的であっても、対象物の角度、大きさ、影などが変化するような外観の異なる生産ラインでは対象物を探す機能と確実に検索する精度の両方に限界がありました。

これらの限界を克服するため、コグネックスは、幾何学パターン照合技術を、PatMax のブランド名で開発しました。この技術は、ピクセルグリッドに結合されていない一連の境界曲線を使って対象物の幾何学性を学習し、特定のグレーレベルに依存することなく画像から類似する形状を探します。その結果、角度、サイズ、影などが変化しても、対象物を正確に見つける機能が飛躍的に向上しました。

他のマシンビジョン企業も、幾何学パターン照合コンセプトを採用しています。ただし、どのベンダーもこのコンセプトをそれぞれに解釈しているため、その性能特性に違いが出てきます。お客様のアプリケーションに適した製品を決めるためにマシンビジョン技術を評価する場合は、生産量、精度、速度、パターントレーニングなど、パターン照合の各要因について調査をしていただければ、PatMaxの卓越したパターン照合技術が判っていただけるはずです。

PatMax SA · PatMax XLC · PatFlex · Synthetic PatMax · PatInspect

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