DataMan 280 バナー

DataMan 280シリーズバーコードリーダは、特許取得済みのデコードアルゴリズムと画像処理テクノロジを活用し、一次元/二次元ラベルベースのコードおよびDPMに対して、並ぶものがない読み取り率を提供します。

Hotbars搭載1DMax

読み取りにくい一次元コードを識別する1DMaxソフトウェア

Hotbars搭載1DMaxは、全方向一次元バーコード読み取りに最適化されており、従来のバーコードリーダの最大10倍のスピードで低解像度のコードをデコードします。

PowerGrid搭載2DMax

損傷し不明瞭な二次元コード。

PowerGrid搭載2DMaxは、著しく損傷した二次元コード(QRコードを含む)や、コードのファインダーパターン、クロックパターンまたはクワイエットゾーンが完全に損失した二次元コードを読み取るために設計されました。

ハイダイナミックレンジ(HDR)

HDRと従来のセンサによる対象コードの読み取り結果

HDR技術は、従来のセンサより詳細に撮像できる最新のCMOS画像処理センサを採用し、画像の品質およびコントラストを高めます。

高速リキッドレンズ(HSLL)

DM280 HSLL(高速リキッドレンズ)と高さが異なる荷物の例

HSLL技術は、機械的な部品を使用せずダイナミックにオートフォーカスを実行するため、高速でばらつきが大きい用途に少ない台数のカメラかつ短時間で対応できます。

DataMan Setupツール

モニタに表示されるDataMan Setupツールの例

DataMan Setupツールソフトウェアは、複雑なパラメータを簡単に素早く最適化するインテリジェントなオートチューニング機能とアプリケーションアシスタントを提供します。

コグネックスのエッジインテリジェンス

エッジインテリジェンスを使用したモニタのプレビュー

コグネックスのエッジインテリジェンス(EI)と組み合わせると、Webブラウザの接続、デバイス管理、パフォーマンスモニタリングなどの高度なIndustry 4.0機能が使えるようになります。

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