クラウドベースのモバイルデータ読み取り
どこからでも追跡システムに接続可能

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MX モバイルターミナルは、工場の内外問わず、一次元バーコードおよび二次元コードの読み取りアプリケーションに対応する堅牢さを有しています。

ビジョン対応モバイル端末MX-1000では、最新のモバイルデバイスを活用して、工業用バーコードを読み取ることができます。
在庫のスキャニングから追跡イベントの収集まで、取得データは流通において重要です。モバイルターミナルは、多くの物流サプライチェーンアプリケーションで様々な機能を発揮します。特に、標準および遠距離でパッケージおよびパレット上の一次元/二次元バーコードの読み取りおよび光学式文字認識(OCR)が必要な工場環境における物流で重要です。Cognex の MX-1000 画像処理対応モバイルターミナルは、パッケージや装置のラベル式バーコードを読み取ります。一般的なソフトウェア開発キット (SDK) は、最新のスマートフォン技術で拡張可能できるほか 、他社の開発にも対応します。
- 便利な一般的な SDK プラットフォームで他社開発ソフトに対応
- ボトル、段ボール箱、多重梱包用の箱などの、標準的な一次元バーコードやサイズの小さな二次元データマトリックスコードの読み取りに最適
- プラスチックが巻かれているたばこパッケージ上の DotCode 記号や、たばこや酒類製品の難しい二次元納税印紙コードを読み取る
- 様々な部品やサブアセンブリで使われるドットピーンやレーザーマーキングコードなどのダイレクトパーツマーキング(DPM)コードを読み取る
- 遠距離のコードも読み取る
- 標準のスマートフォンモデルおよびテクノロジーをサポート
- 厳しい工業環境に耐えられる頑丈なデザイン
- ローカルサーバーがいらない素早い実装