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消費財

スクイーズチューブのシーリング検査システム

プラスチックやアルミのスクイーズチューブの底面シーリングが完全かどうかを確認する

高速運搬システムに流れるスクイーズチューブの端にあるシールの欠陥を検査するビジョンシステム。

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化粧品、クリーム、軟膏など多種多様なパーソナルケア製品は使い勝手がよいようにスクイーズチューブに入れられて小売店から消費者に販売しています。 スクイーズチューブは底から充填され、その後シールされます。端のシーリング方法は熱風、熱溶着、超音波など多数あり、チューブも熱せられます。どのシーリング方法を選択するかはチューブの材料、望ましいスピード、製品の種類に左右されます。柔らかくなったチューブの材料を丸めたり圧着したりして、開いた部分を溶接してから冷まします。

この工程の後のプラスチックやアルミの接合に欠陥があれば、チューブから中身が漏れます。内容物が漏れ出すと中身の汚染やその他異物混入を引き起こしたり、製品寿命を縮めたりしかねません。不快で汚くなったり、製品の効能が損なわれたりすることになります。

シールの良し悪しの外観には様々なものがあり、良いシールと悪いシールには区別がつかない部分があります。機能的には問題のないシールであっても、わずかに見かけ上の異常があるものもあります。既存のルールベースの画像処理ではこのようなものが却下される可能性があります。わずかな欠陥があって標準的な検査では漏れてしまう密封もあります。

コグネックスのディープラーニングベースのテクノロジは、同じような外観であっても合格と不合格のシールを見分けます。

欠陥検知ツールは、貼付されている合格の梱包シールや欠陥のある梱包シールの画像から学習します。このような欠陥は消費者による返品や小売店の苦情によって、長時間経過した後に発見されることもあります。ディープラーニングのトレーニングには、特に、一見すると適切な圧着でも中身の漏れにつながるシールの画像が有益です。

このような様々な事例を利用してコグネックスのディープラーニングソリューションはシールの良し悪しを見分け、人間の検査担当者が見逃すような小さなばらつきを捉えます。このシール検査システムは一見良好なシールで、後から漏れにつながるものも特定します。

メリット

  • スクイーズチューブの漏れを防ぐ
  • スクイーズチューブの内容物の汚染を防ぐ
  • 製品寿命を延ばす

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