Natick, MA, USA 2月 14, 2022

コグネックス 固定式バーコードリーダ「DataMan 280シリーズ」を発売

高度なデコード技術を採用したコンパクトなフォームファクタ

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マサチューセッツ州、ネイティック―2021年6月 14日―マシンビジョンと工業用バーコードリーダのトップサプライヤであるCognex Corporation （NASDAQ：CGNX）（以下「コグネックス」）は、固定式バーコードリーダ「DataMan® 280シリーズ」を発表します。

本シリーズは、製造業や物流業における読み取り困難な一次元および二次元コード、ダイレクトパーツマーキング（DPM）のアプリケーションなど幅広いIDアプリケーションの解決に優れた製品です。

コグネックスの製品およびプラットフォーム担当EVP であるCarl Gerstは次のように述べています。「コグネックスは、最も読み取り困難なバーコードをこれまでにない速さで正確に読み取る製品を提供しています。DataMan 280シリーズは、最適化された最新の特許取得済みデコードアルゴリズムとプレミアムIDプラットフォームの高度な技術を採用することで高い費用対効果を実現するコンパクトな筐体となっています。」 

また、高解像度のセンサとハイダイナミックレンジ技術（HDR）を組み合わせることで、コード処理とカバレッジが向上しました。インダストリー4.0時代における製造ニーズに対応した接続性を用いて、読み取り困難なバーコードを確実に読み取るため、設備総合効率（OEE）とスループットの向上にもつながります。

DataMan 280シリーズは、自動車や医療機器の部品、ボトルやパッケージ、パレットなどのコード読み取りに最適なほか、プレゼンテーションスキャナとしても活用できます。またコグネックスのエッジインテリジェンス（EI）機能と組み合わせたことで、Webブラウザでの簡単な接続、デバイス管理、パフォーマンスモニタリングなどインダストリー4.0で求められる高度な機能を提供します。さらにモジュラ型のハードウェアとソフトウェアはあらゆる用途に対応しているため、将来を見据えた有用な投資製品 としても最適です。  

詳細はcognex.com/DataMan280をご覧になるか、お電話（0120-301-448）でお問い合わせください。 

お問い合わせ先
コグネックス株式会社
電話：0120-301-448
Eメール：JapanMarketing@cognex.com

コグネックスコーポレーションは、すべてにおいて見たことから判断する人間同様の能力を持つ人工知能 (AI) 技術を採用している幅広い画像処理式製品を設計、開発、製造、販売しています。コグネックスの製品には、マシンビジョンシステム、マシンビジョンセンサ、バーコードリーダなどがあり、世界中の工場や流通センターで使用され、生産および配送エラーを排除するのに役立てられています。

コグネックスは、1981年の創業以来200万台以上の画像処理式の製品を出荷し、累積収入が70億ドルを超えるマシンビジョンシステム業界におけるワールドワイドリーダーです。コグネックスは、アメリカのマサチューセッツ州ネイティックに本社を置き、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、およびアジアで事業を展開しています。詳しくは、コグネックスのホームページ（www.cognex.com）をご覧ください。