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2月 09, 2010

In-Sightシリーズに 新たな外観検査ツール InspectEdge™を搭載

コグネックス株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役社長 島清史)は、FA向け画像処理システムIn-Sightシリーズに、新たな外観検査ツール「InspectEdge™」を搭載したことを発表しました。

<外観検査ツール「InspectEdge™」>
近年、太陽電池セル、自動車部品を始め様々な工業部品において、ますます安定した高品質化が求められるようになってきています。それに伴い画像処理による検査の要望も高まり、検査内容も高度になってきています。さらに対象物が少量多品種である場合、段取り替え工数が生産技術者の負荷を増大させています。画像処理には検出性能の高さだけではなく設定の容易さや操作性の良さも求められてきています。コグネックスの新たな外観検査ツールは、これらのニーズにお応えし、品質や生産性の向上に大きく貢献します。
外観検査ツール「InspectEdge™」は、従来エッジツールの直線や円形の組み合わせだけでは検査が難しかった、太陽電池セルの欠陥検出、樹脂成形部品などの不定形ワークのバリ検出や欠損検出などに対応できます。新開発された領域設定ツールにより、検査位置をマウスクリックするだけの簡単なオペレーションで、複雑な形状の検査領域を素早く設定することが可能となり、検査実施までの工数が大幅に削減できます。
「InspectEdge™」は対象物の輪郭部分の欠陥を高精度に検出するだけでなく、より高度な外観検査の機能として対象物の幅を連続して計測する機能も実装されています。工業部品の液体ガスケットやシール材の塗布検査など、連続した部位の幅や途切れ(ギャップ)を検査することができます。

<ツールの特徴>
1、 直線または円形状のエッジから、指定した許容値以上の距離にあるバリや欠損の検出が可能
太陽電池セルやガラスの端面欠損検査、缶のフタのへこみ検査など、あらゆるワークへの対応が可能です

2、 ユーザー自由曲線にも対応し、ワーク曲線上のバリや欠損検出が可能
新開発の領域設定ツールにより、不定形な形状のワークの検査領域を簡単に設定することが可能です。パラメータとして、連続する検査領域のオーバーラップ量なども設定でき、より厳密な検査が可能です

3、 指定した検査ラインに対して複数のエッジペアを検出し、特徴の連続した幅を検査することが可能
液体ガスケットやシール材の塗布幅を全域に亘って検査できるだけでなく、途切れ(ギャップ)検査も行うことが可能です(添付画像応用例3)

注: 対応するIn-Sightシリーズについて
64MB以上のメインメモリを搭載したIn-Sightシリーズ ファームウェアバージョン4.4から使用可能です。最新のIn-Sight Explorer バージョン4.4 は、In-Sightシリーズ本体に同梱されます。ソフトウェアの詳細およびダウンロードについては、www.cognex.co.jp/explorer をご覧ください。

コグネックスについて

コグネックスコーポレーションは、すべてにおいて見たことから判断する人間同様の能力を持つ人工知能 (AI) 技術を採用している幅広い画像処理式製品を設計、開発、製造、販売しています。コグネックスの製品には、マシンビジョンシステム、マシンビジョンセンサ、バーコードリーダなどがあり、世界中の工場や流通センターで使用され、生産および配送エラーを排除するのに役立てられています。

コグネックスは、1981年の創業以来200万台以上の画像処理式の製品を出荷し、累積収入が60億ドルを超えるマシンビジョンシステム業界におけるワールドワイドリーダーです。コグネックスは、アメリカのマサチューセッツ州ネイティックに本社を置き、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、およびアジアで事業を展開しています。詳しくは、コグネックスのホームページ(www.cognex.com)をご覧ください。

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