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1月 25, 2010

コグネックス株式会社、三次元ビジョンツールを発表

コグネックス株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役社長 島 清史)は、部品など対象物の位置や傾きを高精度で認識する三次元ビジョンツール、3D-Locate™ を発表しました。 これにより、ビジョンで位置決めをするロボット、アセンブリ、検査などのアプリケーションの可能性を飛躍的に向上させることができます。

コグネックスの3D-Locate は、積み重なった、または斜めになった状態の部品など、バラ積みされて整列していないさまざまな部品を自動化ライン上で位置決めすることを可能にします。正確な三次元の位置情報をビジョンからリアルタイムで提供できるため、物流やロボットガイド式のデパレタイザ、精密アセンブリなど難しいアプリケーションに対しても高精度に対応できます。3D-Locate の導入により、高価な冶具や測定装置が不要となり、現場調整作業を短縮し、コスト削減がはかれます。コグネックスの3D-Locate は、コグネックスのIDコード読み取り、寸法計測、検査ツールなどと組み合わせ、位置決めのみならず広範なアプリケーションにも対応することができます。

高精度三次元ビジョン 3D-Locate の特長
コグネックスの3D-Locateは、コグネックスが特許を持つ幾何学パターンマッチングツールPatMax®を複数使用して対象物の三次元位置を判断します。PatMaxは、不均等な照明にも対応し、部分的に見え難いパターンでも確実にマッチングすることができ、困難な環境条件でも部品の位置を正確に判別します。さらに、コグネックスの3D-Locate は、PatMax のみならずSearchMax™ やPatFlex など、コグネックスの高精度な位置決めツールを用いて三次元位置を判別することもできます。
3D-Locate はコグネックスのCVLソフトウェアライブラリのオプションとしても利用可能です。

■3D-Locate の用途
高精度な技術を搭載した3D-Locate は以下のようなアプリケーションに最適です。

  • カメラ1台の環境で、三次元情報を必要とするアプリケーション
  • 1台または複数のカメラを使うロボット用ピックアンドプレースシステム
  • 複数の固定式カメラを使用した位置決め用アプリケーション(機械的位置決め治具は不要)
  • コンベアライン上のワークの寸法測定、仕分け、ピックアンドプレースなどのアプリケーション

三次元の位置決め精度
アプリケーションの位置決め精度は、レンズの光学歪みとカメラ位置を調整するコグネックスの高性能キャリブレーションツールで向上します。また、ロボットグリッパーなどを用いてキャリブレーションを行うことで三次元でも高精度に対応ができます。さらに、PCベースの3D-Locate は、カメラリンクなど各種工業用カメラを選択でき、高柔軟性・高スループットが求められるアプリケーションに最適です。

3D-Locate に関する詳細は、www.cognex.co.jp/3D からデータシートをダウンロードしてご参照ください。

お客様のお問い合わせ窓口
コグネックス株式会社
マーケティングホットライン
E-mail infojapan@cognex.com
TEL (03) 5977-5409 FAX (03) 5977-5401

コグネックスについて

コグネックスコーポレーションは、すべてにおいて見たことから判断する人間同様の能力を持つ人工知能 (AI) 技術を採用している幅広い画像処理式製品を設計、開発、製造、販売しています。コグネックスの製品には、マシンビジョンシステム、マシンビジョンセンサ、バーコードリーダなどがあり、世界中の工場や流通センターで使用され、生産および配送エラーを排除するのに役立てられています。

コグネックスは、1981年の創業以来200万台以上の画像処理式の製品を出荷し、累積収入が60億ドルを超えるマシンビジョンシステム業界におけるワールドワイドリーダーです。コグネックスは、アメリカのマサチューセッツ州ネイティックに本社を置き、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、およびアジアで事業を展開しています。詳しくは、コグネックスのホームページ(www.cognex.com)をご覧ください。

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