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4月 10, 2007

世界最高レベルの処理速度を誇るIn-Sight 5600登場

ビジョンセンサの常識を覆す高速処理を実現

コグネックス株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役社長 中村 晃)は、本日、In-Sight®シリーズの最新モデルIn-Sight 5600および5603を発表いたしました。従来の最高速モデルIn-Sight 5400シリーズに対し2倍の処理速度とメモリ容量を達成した本機は、ビジョンセンサの常識を超えた卓越した性能を提供します。

「In-Sight 5000シリーズはこれまで世界中の製造現場を支え、生産性や製造品質の向上に多大な貢献を果たしてきました。」とコグネックス米国本社ファクトリオートメーション上席副社長クリス・ネルソンは語ります。「さらに生産効率を上げるには何が必要でしょうか。In-Sight 5600なら製造ラインのスピードを最高速にしても、検査精度を落とす必要がありません。」

In-Sight 5600はビジョンセンサの既成概念を打ち破る存在となります。ずば抜けた処理速度は単純に検査時間を短縮するだけでなく、一定の処理時間の中でより複雑で高度な検査を確実に実行できることを意味しています。また、こうした緻密な検査を行う際に必要となる大量のメモリについても、従来モデル比で2倍の容量を搭載してその期待に応えます。例えば、数百種類の製品を見分けるアプリケーションの場合、これまでのビジョンセンサでは各製品のモデルデータを個別にファイルに保存しておき、ひとつひとつ切り替えながら判別するしかありませんでした。In-Sight 5600であれば、すべてのモデルデータをオンメモリで管理することができるため、検査対象物に応じてデータファイルを切り替える、といった複雑なロジックが不要になります。パワフルで先進的なコグネックスのビジョンライブラリをフル装備した上に、処理速度とメモリ容量の大幅な増強を果たしたIn-Sight 5600は、ビジョンセンサの応用範囲を大きく広げます。過酷な環境にも耐えるIn-Sight 5600は、防塵・防水性の国際規格IP67に準拠しており、特別な保護ケースを使用することなくそのまま生産ライン上に設置することができます。

コグネックスは本プレスリリースをもって、標準解像度モデルIn-Sight 5600(640×480ピクセル)および高解像度モデルIn-Sight 5603(1600×1200ピクセル)の出荷を開始いたします。

コグネックスについて

コグネックスコーポレーションは、すべてにおいて見たことから判断する人間同様の能力を持つ人工知能 (AI) 技術を採用している幅広い画像処理式製品を設計、開発、製造、販売しています。コグネックスの製品には、マシンビジョンシステム、マシンビジョンセンサ、バーコードリーダなどがあり、世界中の工場や流通センターで使用され、生産および配送エラーを排除するのに役立てられています。

コグネックスは、1981年の創業以来200万台以上の画像処理式の製品を出荷し、累積収入が60億ドルを超えるマシンビジョンシステム業界におけるワールドワイドリーダーです。コグネックスは、アメリカのマサチューセッツ州ネイティックに本社を置き、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、およびアジアで事業を展開しています。詳しくは、コグネックスのホームページ(www.cognex.com)をご覧ください。

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