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高速フォールディングマシン上の二次元コードを正確に読み取るDataMan

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医薬品に付属する説明書は、消費者に適切な接種法を伝えるための重要な手段です。医薬品業界では、適切な説明書が各製品に添付されていることを厳しくチェックする必要があります。 これらの説明書は、両面をチェックして、印刷と処理が正しいことを確認する必要があります。これは、説明書の両面に印字されている二次元の参照コードが一致するかどうかを検証します。

B3Servis は、スロベニアの医薬品を含むさまざまな産業で使用されるフォールディングマシンメーカーです。 説明書印刷における同社のビジネス維持および成長を実現するため、B3Servis は、ヘルスケア業界向けに最新の GS1 勧告に順守することを望んでいました。 B3Servis のビジネスゴールは、一次元バーコードしか読み取れない既存のレーザーベースのシステムから画像ベースのシステムにアップグレードして、高速フォールディングマシン上の二次元コードを確実に読み取る能力を得ることでした。 フォールディングマシンは、毎秒約3メートルの速さで最大毎時 30,000 個以上を処理します。

B3Servis では大きさが異なる説明書も処理しているため、コードの位置も説明書の大きさによって異なり、リーダは複数の設定に対応しなければなりません。 正しい読み取りを実現するためには、リーダの前のテープの正確な位置を設定する必要がありました。 B3Servis は、DataMan® 固定型バーコードリーダを採用することで、説明書に印字されたコードの読み取り課題を克服しました。

B3Servis の製品に固定型 DataMan バーコードリーダを採用するメリットの1つは、一次元コードと二次元コードを同時に読み取れることです。 このシステムは、一次元バーコードが印字されている古いタイプの説明書や、二次元コードが印字されている新しいタイプの説明書もチェックすることができます。 DataMan バーコードリーダは、組み込み照準と広い視野を提供し、説明書の異なる位置やサイズに対応します。 説明書は両面印刷されているため、上部と下部の両サイドにそれぞれ一台のバーコードリーダが設置されました。バーコードリーダで読み取った参照コードが一致すると、デジタル信号を出力します。

上部のリーダとトリガーセンサは移動できるため、形式の異なる説明書の位置にも対応できます。 オペレータは、上部のリーダとセンサの物理的な位置をコードに対して設定します。 その後、オペレータがシステムをスタートさせると、自動的に説明書の参照コードをチェックします。 コードが間違っている、コードがない、または損傷していると、システムはマシンを停止します。 同時に、PCに統計が送信され、生産マネージャがシステムのパフォーマンスを確認することができます。

B3Servis のエンドユーザは、DataMan バーコードリーダを採用したソリューションは、使いやすさと、効率性を高く評価しています。B3Servis のディレクター Kramaricは次のように述べています。「旧システムでは、生産マネージャは作業手順を作成し、印刷してオペレータに配布していました。 その作業手順は、各端末で再入力し、オペレータパネルに再入力されていました。 新しいシステムでは、作業手順をサーバーに入力できるため、 オペレータは、必要な作業手順を選択するだけです。 それ以降はすべてが自動的に行われます。」 ユーザフレンドリーであるほかにも、DataMan バーコードリーダは、高速印刷機に容易に対応し、毎秒45回読み取れるという点で、当初の要求していたレベルを上回っています。

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