お客様の事例

ラベルのない缶詰を検査する完璧なビジョンシステム - 食品の安全性を向上

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2D Machine Vision Systems Insight 7000 and hand holding In-Sight 9000

In-Sight ® 画像処理システムは

検査、識別、位置決めする能力に非常に優れています。

固定式バーコードリーダ

レーザースキャナの使いやすさと価格を実現した画像ベースバーコードリーダ

缶詰食品の生産者は、トマトスープなど特定の製品を大量生産して、顧客からの注文があるまでは、缶詰をラベルなしの状態で倉庫に保管しおきます。缶詰の発送直前になると、特定顧客のプライベートブランドのラベルが貼られます。缶詰の移動速度は、60 ミリ秒なので、従来のマニュアル検査は不可能です。この問題への唯一の対処方法は、コンピュータのフレームグラバボードにカメラを接続してマシンビジョンを利用することでした。しかし、この方法の弱点は専用ハードウェアが工場環境で使用するように設計されていないことでした。カメラとフレームグラバボードは熱と埃に影響されやすいものです。また、そのようなシステムを設定および維持するには、缶詰工場には通常馴染みが薄い領域の相当な専門知識も必要としました。

新しい方法

Matrix Technologies 社は、明視野で自動検査の方法を改善するためにビジョンシステムの最新技術を採用しました。「新しい検査方法で鍵となったのは、1時間当たり1000 製品の速度で明るい缶の背景に対する製品コードの検査に、コグネックスの In-Sight 5600 ビジョンシステムを採用したことです。」と Matrix Technologies 社の Les Haman 部長はコメントしています。コグネックスのパターン照合ツール PatMax® を用いて製品コードを検査します。このアプリケーションは、ロケーションに関係なくパターン認識をするために、位置決め用のPatMax ツールの機能を利用します。アプリケーションは個々の文字を読み取るのではなく、3 桁の製品コードに一致する画像を探すように構成されています。新しい製品コードの設定は簡単です。ビジョンシステムの所定位置に新しいコードの缶を置いて、画像上で製品コード周りに長方形ボックスを貼り付けるだけで設定できます。そのポイントから視野内であれば、異なる位置や異なる角度であっても、ビジョンシステムはその製品コードを検出します。この方法は、従来のアプリケーションで使用されていた画像処理技術より簡単で、耐久性に優れ、経済的です。

Matrix Technologies 社のブライトストックラベリングソリューションには、各製品のラベルのバーコードを読み取るレーザースキャナーも含まれています。光ファイバセンサは、突出しているフラップを検出して、缶に正常に貼られていないラベルを識別します。

Matrix Technologies 社は、最初の顧客にこれらシステムを 10 セットを設置中です。Haman 氏は、次のように述べています。「既に、2 台のマシンは稼働していて、問題なく動いています。ブライトストックラベリングソリューションは、高い精度の検査結果を、事実上ダウンタイムなしで提供できることが判りました。製品コードの画像照合は、画像を文字に変換するより信頼性および耐久性があることを証明しています。また、既存の工場作業員が容易に機器を保守し、新しい製品コードの読み取りも簡単に操作できます。このソリューションは、パフォーマンス条件、ベンチマークテスト、そしてユーザーの検収結果から判るように、食品および飲料業界のブライトストック検査に魅力的な価値をもたらしています。」

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