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エアバッグセンサの手動生産での検査でカラービジョンツールを用いて高い費用対効果を実現

AVI up close electronic wire inspection

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エアバッグセンサコネクタの一つの配線ミスが、死亡事故の原因になることがあります。コネクタを確実に正しく組み立てるには、正しい色の線が各コネクタに取り付けられているか確認することが重要です。

このような検査は、カラーマシンビジョンを使用して非常に効果的に自動化できます。ただし、同じ色のさまざまな陰影を区別することができるようなカラー検査アルゴリズムを作成することが難しいために従来は非常に高価なものでした。

最近の簡単で効率的なカラーマシンビジョンツールにより、コネクタメーカーは、この重要な検査で完璧な正確性が実証されているカラービジョン検査を用いることができます。新しいコグネックスのカラーツールは、ビジョンシステムのプログラミング時間を削減し、通常は手動検査で行う生産の初期段階でさえ、マシンビジョンを使用しても十分な費用対効果を得ることができます。コネクタサプライヤは、マシンビジョンを利用してこの重要な安全点検を生産の初期段階から適用してエラーの危険性を削減できるようになりました。

AVI 社 (米国アーカンソー州、ノースリトルロックを拠点とする最先端のマシンビジョンインテグレータ) は、二つ個別のマシンビジョンソリューションの開発をコネクタメーカーによって依頼されました。そのソリューションの一つは手動生産中の部品検査に使用するもので、もう一つは、生産量の増強時にその部品の製造用の自動機械に使用するものです。

コグネックスが最近投入したいくつかの新しいカラーツールは、このコネクタ検査のプログラムをさらに簡単にしました。MatchColor™ ツールは、彩度の小さな変化を確実に区別するために 24ビットカラーを使用する高速カラー分類ツールです。ExtractColor™ ツールにより、ユーザーは非常に複雑なカラーモデルをすぐに登録することができます。

「このアプリケーションの最も困難なことは、同じ色のさまざまな陰影である線間を区別することにあります。従来は、お客様が新しい部品番号を別のカラーパターンで表す場合、長くて複雑なプログラムはその度に変更しなくてはなりませんでした。」と、AVI 社の Rick Farrer 氏は言います。

Farrer 氏は、コグネックスの In-Sight Explorer ソフトウェアを使用して、手動および自動の両方の生産段階で使用できるマシンビジョン検査アプリケーションを開発しました。各コネクタに対して五つの検査項目を実行するのに2台のビジョンシステムが使用されます。In-Sight Micro 1100C は、正しい色の線が各センサコネクタに取り付けられているか確認します。高解像度 In-Sight 1403C は、雌コネクタの接点間の距離の検査、コネクタが正しく組み立てられていることを示す四つの赤の破線があるかどうかの検出、コネクタが前回の電気テストを合格しているという黒の破線のチェック、ラッチの色を確認してロック位置にあることの確認に使用されます。

テストでは、エアバッグセンサでの問題を検出するのにマシンビジョンが 100% 有効であることを示しました。ビジョンシステムは二つの手動ラインでの検査に使用されるようになり、それらの成功により AVI 社は自動ラインのビジョンシステム開発の注文を受けました。

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