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1台のバーコードリーダで自動車製造のメンテナンスとプロセスの効率性を改善

cognex spreadsheet image processing at Hyundai PowerTech

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固定式バーコードリーダ

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Hyundai PowerTech は、韓国ですべての Hyundai および Kia 車のトランスミッションを製造する主要メーカーです。これまで同社では、工場ごとに複数の会社のバーコードリーダを使用していました。これにより、メンテナンスに手間が掛かり、効率が悪く、読み取り率にも一貫性がありませんでした。Hyundai PowerTech では、新しく拡張した RWD 8速オートマチックトランスミッション製造ラインの厳しい読み取り条件における DPM 二次元バーコードの読み取り率を向上させる必要もありました。

Hyundai は、さまざまなバーコードリーダを検討し、高い安定性と100%の読み取り率を誇るコグネックスのDataMan® バーコードリーダを採用しました。 Hyundai PowerTech は、韓国の瑞山工場に設置した DataMan バーコードリーダの性能に満足し、米国のジョージア工場、中国の青島工場のアセンブリラインにも設置しました。

高速プロセス管理と効率性の向上

DataMan バーコードリーダの導入後、Hyundai PowerTech は、生産とプロセス管理の高速化を実現しました。 工場間のシームレスな通信と高速データ収集プロセスをサポートする生産実行システム(MES: Manufacturing Execution System)も新しく実装されました。 Hyundai PowerTech は MES に統合されたデータを使用して、生産履歴を追跡し、生産管理や不具合管理を実現します。 これらは、DataMan バーコードリーダの優れた読み取り率がなければ達成できませんでした。

DataMan バーコードリーダはイーサネットをサポートしているため、距離の制限なくハブを解してネットワークに直接統合できます。 DataMan は、PCを使わなくてもネットワークデバイスのように MES と通信できます。

8速トランスミッションの小さいコード読み取り

Hyundai PowerTech は、DataMan バーコードリーダで、RWD 8速オートマチックトランスミッション製造ラインの厳しい読み取り条件に対応することができました。 8速トランスミッションの部品は、小型化され複雑になっているため、レーザー刻印された二次元DPMデータマトリックスコードも、さらに小さく(5x5mm)する必要がありました。また、Hyundai PowerTech は、さまざまなトランスミッションモデルを製造しているため、関連する部品の形状もさまざまであり、二次元マークの位置も一貫性がありません。 Hyundai PowerTech はこの問題を、高解像度のIn-Sight® バーコード読み取りモデル、DataMan バーコードリーダ、VisionPro® IDMax® ツールライブラリで解決しました。

高解像度(2メガピクセル)とパワフルなアルゴリズムを誇る In-Sight バーコードリーダは、トランスミッション部品上の極めて小さな二次元コードも、その状態、視野角、表面の素材、コードの位置に関わらず確実に読み取ります。 また、In-Sight バーコードリーダの高い信頼性により、工場内のハウジングコンポーネントやその他のタイプのトランスミッションのバーコードの読み取りにも採用されるようになりました。

 

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